4月29日、本澄寺祖師堂にある、日蓮大聖人四十三歳自作御霊像の安置の主、牧重兼公の祥月命日にあたり、本覚忌が行われました。

毎年、歴史的な事例発表があり、今年は午後も参加させていただきました。

大坂夏の陣前後で本澄寺がどう豊臣家、徳川家と関わったか、という話など、興味深い話を聞くことができました。