週末、茨木市の空き家セミナーに参加しました。

セミナーが終わると、参加者から質問はあるものの、相談までは至らないようでした。

行政主体のセミナーでは、相談のハードルが他の参加者の前では高いと思います。

住教育カードでのワークショップのように、参加者が互いに悩みや情報を共有できるような枠組み作りをしていかないと、結局はセミナーを各参加者が聞くだけになってしまいます。

セミナーも官民協働でありながら、民間が相談に携わるようなシステムが必要だと思います。