読売新聞5月13日付夕刊記事より抜粋です。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20220513-OYO1T50023/

日本政策投資銀行と日本交通公社の共同アンケートの結果です。
昨年10月に12か国・地域の20~59歳の外国人にアンケートを実施した結果で、日本は2位の韓国を大きく引き離し、観光旅行をしたい国・地域で57%で1位でした。

日本国内では、東京・富士山・北海道に次ぎ、大阪が31%、京都が29%になっています。また、神戸や奈良を含めると、47%が関西の観光地を一つ以上挙げています。

アフターコロナでの、関西経済には明るい材料ですが、観光客の密集状態に戻るのではなく、「おもてなし」にどうつなげるのかが、問われると思います。