読売新聞 4月6日付 夕刊記事より抜粋です。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20180406-OYO1T50010.html

インバウンド対策で、滋賀県では今年度から外国人に農村体験をしてもらおうという観光対策が県全域で開始されます。

滋賀県の観光交流局が京都と大阪に宿泊施設が増え、宿泊客が流れた、という分析しています。

観光庁の統計の、2017年の外国人延べ宿泊数が、大阪府は1171万人の前年比17%増、京都府では559万人の前年比21%増に対し、滋賀県は38万人の22%減です。

プロジェクト名は「ノラシガ」です。自然と観光が一つの県で結びつく、壮大なネットワークです。