読売新聞 11月16日付 記事より抜粋です。

観光庁は今年7月~9月、外国人観光客のうち1位 ホテル(75.1%) 2位 旅館(18.2%)に対し、民泊が12.4%だったと発表しました。調査対象は政府が行っている「訪日外国人消費動向調査」によるものです。

民泊新法「住宅宿泊事業法」が来年6月15日に施行され、さらに増加が見込まれます。

訪日外国人旅行者数は、今年11月4日に1月からの累計で、すでに昨年1年間の約2404万人を超えています。

「おもてなし」のコンテンツを早急に整備することが必要です。
日本の和の文化を伝えるのに、大工職人の「手刻みの技」体験も有効だと思いますが・・・。