ソーシャルビジネス交流会2020「アフターコロナはSDGsで乗り切る」に参加しました。

ゲストスピーカーは、高槻バイオチャーエネルギー研究所の島田氏です。SDGsの事例紹介で、事業を説明されていましたが、多岐に渡り、また、非常に刺激的で、ここでは到底書き切れるものではありません。日本も世界も「島田氏」を知らんのか! と言いたいくらいの刺激。

グループワーク後の名刺交換でも、新たなつながりがありました。

しかし、マスクをして、フェイスガードはしんどい。

グループワークでは、SDGsの内、自分のところが何にあてはまるのか、がきっかけに開始されました。テーブルには四人いて、各人のSDGsでの取り組みをミックスするワークでした。

11「住み続けられるまちづくりを」に該当すると判断し、古民家を離島に移築して、高槻バイオチャーエネルギー研究所の事業を世界発信へ、と提案しました。

大阪府商工会連合会の「必要とされる企業となるために」という冊子では、11「まちづくり」の課題では、インフラ老朽化、買い物弱者、空き家、単独世帯化、震災が取り上げられています。