昨日は若山神社で「とんど祭り」があり、氏子有志会としての奉仕活動でした(もちつきの準備中の写真です。)。

きなこもちの振る舞いで、もちを手で取り分ける役を初めて行って、待っておられる方々が前に並んでいるので、慌てました。

自宅では、嫁さんがお供えしたもちを油で揚げて「おかき」にしてくれていて、好物なのに、ほぼ子どもたちに食べられてしまいました。
私にとっては母親の味とはちがいますが、子どもたちにはこうしたことが母親の味として受け継がれていくのだと思います。