読売新聞 4月23日付 「住まいる」記事より抜粋です。

空き家だった、築50年の家を購入した43歳と39歳のご夫婦が紹介されています。
耐震改修はプロに依頼し、セルフリフォームで塗装や床板張りを施工した事例で、会社の同僚や友人と行いました。

今後、こういった形での施工(現代の「結」)が多くなっていくのではないでしょうか?

相変わらず新築至上主義になっていますが、耐震改修すれば、新築も中古も条件は同じで、むしろ古民家には職人の技術が詰まっていますので、住まいは長持ちします。