読売新聞 8月18日付 記事より抜粋です。

関西よみうり懇話会欄で、「シャアビジネス」として、シェアリング・エコノミーが紹介されています。利用者・提供者・シェア事業者間を結ぶビジネスモデルです。

駐車場のシェアサービス、民泊が具体的に紹介されていますが、シェアリング・エコノミーの浸透には、SNSなどのインターネットサービスの発達によるところが大きいようです。

今後は、空き時間や埋もれたスキルという人的遊休資産の活用が重要になってくる、という意見も書かれています。

せっかちに「空き」を埋めようとするのではなく、皆で共有しようとする態度が広まってくればよい、と思います。